注文住宅の現実を知り、建売も視野に入れました。デザイン、内装など気に入った建物なら良いでしょう。お金を抑えるのも大事。払えなきゃな！

アパートに建売のチラシが入ってて、場所にもよれど2500万円とか、思い描いていた金額(^-^)

ってことで住宅情報館へ。

まずは沿線別の住宅情報。

宇都宮線から東武野田線エリアで。

ふむふむ、2500-4000万円、幅あるなー。

戸建も方角、角地か、区画整理地か、色々ある。よくわからんちん。

スススッとスタッフ登場。

『どういった物件をお探しですか？』

来たなー。

とりあえず希望するエリアを言うと、

店『こちら、蓮沼・大谷など比較的安いエリアです。物件もちらほら出てます。ただ駅までは遠いため車、バスがメインです。』

俺『車メインなので駅はどうでもよいです。』

店『左様ですか、ただ一般的にですが、地名に沼・谷のように水をイメージさせる字が付く場所は脆弱な土地である可能性が高いんです。沿線からも遠く、なので比較的安いのです。あとはアーバンみらいの新田もいう地区など』

なるほど。地名ね。聞いたことがある。

俺『金額は？』

店『家にもよりますが、2000万円台からあります。失礼しますが、年収やご職業は？』

来たなー

俺『〇〇万円、公務員』

店『奥様は？』

俺『公務員です。ただ2人とも転職したばかりなので入社1年目です。』

店、ニコニコしながら

『であればもっと良い物件が買えますよ。例えば2500万円なら35年で月7-8万円の返済になるので、今の家賃のままの支払いで行けます。』

ちょっと席を離れて変な冊子を持ってくる。

続く。

ハウジング訪問から4日後位でしょうか、一条工務店の担当からメールで連絡来ました。

こういうやり取りは初めてだから、どんな情報が来るのか、楽しみの方が大きかった。これで俺の土地が決まるんじゃないか！的なね。

実際は甘くなく…

『高っ！希望の場所じゃない！（近所だけど）、古家あり？』

まずは値段。以前の目安として盛岡の相場プラスαで考えてたのより高くてさー。

35坪2000万円近く。変形してたり。

さいたま市だからこんなもんなんかね？

古家があれば別途解体費…150-200万円

現実はこんなんですか。勿論オーケーするはずもなく…

別の土地が見つかり次第、また連絡すると。

数日後にもう一回メール来て、気に入らない土地だったから連絡しなかったら、以降メールも来なくなって…自然消滅…本気じゃない客って思われたのかな。食い付かない客には本腰入れないよな、無駄な労力だし。

オラ達も現実を知り、方向転換。

さいたま市は土地が高いから、建売も考えるか。新築なら変わらないよな？お金も抑えられるし。

続く。

まずは、

注文住宅>建売

ってことで、さいたまハウジングに行ってみることに。ハウジングなら土地探しから手伝ってくれそうな感じで、それも相談しつつと考え。

それが2015.7月中旬かな。

ハウジングって見てるだけなら良いんだけどね。相手も商売だから、色々商品アピールとか、あとはオラ達がどれだけ本気か、予算とかいつまでに建てたいかとか、探りを入れてくる会話…

他社はどれだけ回られましたか？

印象はいかがですか？

逆に疲れるんだよねー！あんまり好きじゃないからそういう駆け引き。くど過ぎるとパパッと抜けたりしました。

その中でも一条工務店さん。

接客は別として、商品は魅力的だよね。作り、基礎、太陽光発電。

具体的な金額とかを聞くと、

希望するエリアの土地代と合わせて4000万円から5000万円をと…

リアルな金額を聞くと、気が引けるよなー。

土地について、希望するエリア半径3キロ、おおよその土地名をお伝えして、土地が見つかり次第、情報提供してもらえることに。土地が無いと建てられないからね。形によって建物も決まるし。土地代を浮かせられれば建物にお金をかけられるし。

まずは土地探し、開始する。

続く。